Member
代表取締役 CEO
竹内 清澄
(Kiyozumi Takeuchi)
慶応義塾大学 経済学部卒 プライム上場企業のマーケティング部長、 執行役員(営業部長)等を歴任後2020年7月に知財マーケティングの事業化のために起業。 2022年4月大阪大学と共同研究を開始。 大学内にレーザープラズマ応用研究所(産学共創A棟501号室)を開所。 2024年8月より国際戦略経営研究学会会員。
取締役 CTO
内田 成明
(Shigeaki Uchida)
大阪大学 工学部・工学研究科修了後、米国ロチェスター大学にて博士号取得。 レーザー技術総合研究所主任研究員、東京工業大学特任教授、東京大学客員教授、光産業創成大学院大学 客員教授、大阪大学招聘教授等を歴任。 2022 年 4 月取締役兼レーザープラズマ応用研究所（大阪大学レーザー科学研究所との産学 共同研究）所長に就任。現在、河南科技大(Henan university of Science and Technology)、 材料科学与工程学院 河南省招聘研究員、先进材料研究所客員教授。レーザー学会所属。
Company Profile
会社名
株式会社コヒーレントシステムズ
設立年月日
2020年7月(法人番号:0400-01-114430)
代表取締役
竹内 清澄
所在地
〒302-0121 茨城県守谷市みずき野2-12-2
研究所
河南科技大(Henan university of Science and Technology) 材料科学与工程学院
資本金
700万円
事業内容
研究目的
レーザー光のコヒーレンシーを利用した場合に発現する光と物質の相互作用現象を産業技術に応用し、人類の持続可能性に資する新規産業を創出。
研究内容
レーザープラズマを利用した”再生可能燃料”の生成と高出力位相共役光発生に関する研究。
特許
特許第6644342号「振動評価装置及び振動評価システム」の専用実施権
Message from CEO
企業の存在意義は、企業の生産するあらゆる製品やサービスなどを通して、人間社会 を豊かにすることにあります。 日本企業は、戦後の日本型経営から21世紀にはグロー バルスタンダード化し、米国に先導される形で株主価値の最大化と言う経済的価値の 追求に軸足を取った形で、 収益性と成長性を高め経済発展を成し遂げてきました。し かし、経済発展の裏側で起こっている地球環境など社会的問題の解決は先送りとなっ ています。 これらの先送りされた課題に積極的に取り組む必要があると思います。 今 や企業にとって社会的責任を無視した経営は、支持を得ることは難しいでしょう。 株主資本主義による短期市場に翻弄されずに、 長期的な視点で社会問題の解決に取り組 まなければならないと考えます。私たちコヒーレントシステムズは、自社の強みであ るレーザー科学や情報工学を駆使し、 長期的な視野で戦略を構築し、社会的課題を解 決する技術を提供できる、そんな企業を目指しています。
株式会社 コヒーレントシステムズ
代表取締役CEO 竹内清澄